子育て

【新米パパ】生後3日目の決意|約1年の育休を取った父親

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こんにちは。

私は子どもが生まれてから1歳になるまで、約1年間の育休を取った父親です。

生後3日目に書いた日記を残します。

男性も積極的に育児するべきと大それたことを言ってるけど、あなたこのあと強烈に壁にぶつかりますよと忠告してあげたい。がんばれ。

面会できないので、時々届く写真で我が子を可愛がっています。

妻は身体がまだ回復しない中、病院の指導を受け、娘のお世話をがんばってくれています。

本当に女性は偉大だと感じつつ、自分のことがとても無力に感じます。

まめお
まめお

その影響で、妻が食べたいものを届けられるのが嬉しくて、うきうきで差し入れを買って病院へ。

面会できないのが本当に残念だけど、看護師さんに荷物を預けて病院をあとにしました。

妻の入院中に退院後の準備をします。

ミルクや哺乳瓶、おむつも、病院で使ったものが娘に合うかを確認してから、入院中に私が買い揃えることにしていました。

この日は車にチャイルドシートをつけました。

乗せるところがやたら小さくて、産まれたての赤ちゃんを乗せると思うと、車を運転する責任の重さが今までとは違って感じます。

無事に退院したら、妻は1ヶ月ほど里帰りする予定で、私は週末に義実家に通うことになります。

1ヶ月して妻が家に帰ってくるタイミングから、約11ヶ月の育休を取る予定です。

いつからかはっきり覚えてないけど、いつか子どもが生まれたら、しっかり育児をしたいと思い描いてきました。

結婚するときには確実に思ってたけど、いつからだろう。

まめお
まめお

お腹で赤ちゃんを育てるのは女性なので、妊娠、出産は女性が主体になりがちです。

それでも夫婦のことであるべきで、男性も積極的に関わるべきだと思います。

不妊治療のときはそれができていたと思うけど、妊娠から出産に向けては後追いになってしまったと妻に申し訳なく思っています。

自分の人生において、ほかのどの1年にも変えられない我が子との初めての1年間。

きっと悩んだりすることもあると思うけど、振り返ったときに「この育休があったから」と思えるような1年にします。

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ABOUT ME
まめお
まめお
2022年10月に娘が誕生し、1年間育休を取った父親。
現在は2歳間近の娘のイヤイヤ期に直面し、妻とともに奮闘中。
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