【第二子の不妊治療体験記】妊娠検査薬の知識が乏しくて妊娠を期待する夫
こんにちは。
私はもうすぐ2歳になるイヤイヤ期の娘の父親です。
娘は不妊治療で授かりました。
現在、第二子を授かるため、再び不妊治療を始めたところです。
9/27 家族揃って発熱。もしかして?
せっかくの土曜日に家族揃って発熱しました。
数日前から娘の鼻水が出ていたんですが、私と妻にも移ったようです。
昼前から妻が、昼すぎから私も体調が悪くなり、2人とも37℃台の熱が出ました。
あと1週間ほどで娘の2歳の誕生日。
その日は夕方から妻の実家に行って、義父母から娘に誕生日プレゼントをいただく予定でした。
当日のキャンセルとなってしまい申し訳ないです。
翌日は妻が友人とランチ会に行く予定でしたが、それもキャンセルになってしまいました。
私はよく体調を崩しますが、妻が発熱することは珍しい。
妻は翌日が生理予定日。
私たちは不妊治療中で、8月からタイミング法を行なっており、次の周期に体外受精をする予定でした。
もしかして妊娠では?
妻も同じ考えがよぎったようで、念のため妊娠検査薬を買ってくるとのこと。
妊娠初期だとしたら体調が悪化しても大変だし、薬もできるだけ控えたくて。
結果は陰性。
この日は妻がお粥と冬瓜の煮物を作ってくれ、早めに寝ました。
9/28 娘の怒りと私の無知
朝起きると妻の体調は少しよくなり、私は喉の痛みが悪化していました。
しかし、昼前には妻の体調もまた悪くなってきました。
だるくて気持ち悪かった…
親が2人とも体調不良で、外に遊びに行けない娘の機嫌は悪くなる一方。
気分転換に家のすぐ近くに来ていたケーキの移動販売に行ってみたのですが、これが悪手でした。
購入した冷凍ケーキを持ちたいと言う娘。
家に着くまでならいいよ。
すぐに家に着いて、溶けちゃうから没収。
当然、怒り爆発。
お昼ごはんは悲惨な状態になりました。
出てきた味噌煮込みうどんを食べず、豆腐を食べる!と言ったのに豆腐を出しても食べない。
こちらの体調が悪いのもあり、つい、イライラしてしまいました。(反省)
結局、ほとんど食べずに泣く勢いはそのまま。
妻が付き添ってくれて、娘は泣き疲れて寝ました。
寝室で寝てきてね。
私より体調が悪そうな妻にゆっくりしてもらい、自分は娘の隣で横になろう。
そう思って、プレイマットから半分落ちてる娘の身体をマットに乗せようとしたら、あろうことか起こしてしまいました。
娘の怒りに付き添った妻の忍耐は水の泡。
娘の昼寝中に休んで体力回復できるという期待は幻になりました。
本当にごめんなさい…
そのあとはご機嫌で、歌を歌ったり、こちょこちょをせがんで来たり。
寝たかったですが、ご機嫌な娘は天使ですな。
お昼に怒ってしまったことを謝りました。
そんなこと忘れたご機嫌な娘から、返事は返ってきませんでしたが。
食べ残しのうどんをおやつの代わりに食べさせ、夕飯も食べてくれました。
昼寝ができなかったため夜の寝付きも早く、体調不良の親には助かりました。
妻がずっと気持ち悪いと言っているので、気になって娘が寝た後に調べてみました。
なんと!
妻に共有。
知ってるよ。だから早期妊娠検査薬を使ったよ。
あ、そっか。
知らないわけないですよね。
無知はいつだって私。
気持ち悪い原因は胃腸の不調だったようで、翌朝、妻は生理が来たようでした。
私は、引き続き喉が痛いままでした。