妊娠・出産

【第二子の不妊治療体験記】保険適用で体外受精に再挑戦

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こんにちは。

私は2歳のイヤイヤ期の娘の父親です。

娘は不妊治療で授かりました。

現在、第二子の不妊治療に取り組んでいます。

今月は保険適用で体外受精に挑戦しています。

1回目の体外受精は失敗

10月には保険適用外で、完全自然周期の体外受精に挑戦しましたが、結果は妊娠せずでした。

前回の話
【第二子の不妊治療体験記】完全自然周期の体外受精/妊娠判定出ませんでした
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1回目振り返り
【第二子の不妊治療体験記】判定日|妊娠してなかった体外受精1回目振り返り
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11/4 2回目の体外受精周期

11月から、保険適用の治療に切り替えての体外受精をスタートします。

レトロゾールという排卵誘発剤を5日間服用します。

レトロゾールは、体内のエストロゲン(卵胞ホルモン)をつくる働きを抑える効果がある。

その結果、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌が増加し、卵胞の発育を促す。

前回は採卵後すぐの新鮮胚を移植しましたが、今回は凍結胚移植の予定です。

採卵数が多ければ、最初の周期は新鮮胚移植ということもあり得ますか?

妻

前回、新鮮胚移植で妊娠しなかったので、今回は凍結胚移植で進めます。

通常、凍結胚移植のほうが成功率は高いです。

先生
先生
  • 新鮮胚移植は、胚にとっては凍結保存のリスクが減り、より自然に近い方法で移植することができる。
  • 凍結胚移植は、採卵周期よりも子宮の収縮が抑えられ、子宮内のホルモン環境が安定しているため、妊娠率が高い傾向にある。

いずれにせよ、様子を見て進めていくとのことです。

娘は私の実家へ

今回は治療方針が変わり、夫婦の同意書が必要なため、2人で通院しました。

娘は、私の実家に預けました。

実家に行くことにも慣れ、家に入ると意気揚々とリビングに向かって歩いていきました。

私の母も孫に会う機会が増え、喜んでいました。

帰りの妻との会話

最初から保険適用にすればよかったかな?

妻

そんなことないよ。完全自然周期で薬を使わない方がよかったし、成功するかどうかはやってみないとわからなかったでしょ?

まめお
まめお

そうだね。保険適用上限の6回やってダメだったら、保険適用外でやっておけばよかったって後悔するしね。

妻

11月は採卵だけで、12月に凍結胚の移植というスケジュールになりそうです。

判定日が一番メンタルに悪いから、1ヶ月空くのは精神的にはいいね。

妻

そうだね。休みの予定とかも立てやすくなるし、旅行に行ったりしようね。

まめお
まめお

まだまだ先は長いですが、気にしすぎるとつらいので、できるだけ気を紛らわしながら過ごしたいです。

第二子の不妊治療開始
【第二子の不妊治療体験記】保険適用外の完全自然周期体外受精
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まめお
まめお
2022年10月に娘が誕生し、1年間育休を取った父親。
現在は2歳間近の娘のイヤイヤ期に直面し、妻とともに奮闘中。
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