【第二子の不妊治療体験記】染色体異常で移植に進めず

こんにちは。

私は２歳のイヤイヤ期の娘の父親です。

娘は不妊治療で授かりました。

現在、第二子の不妊治療に取り組んでいます。

今月は保険適用で体外受精に挑戦しています。

クリニックから電話

採卵から２日後の11月20日。

妻にクリニックから電話があり、私は妻から電話で内容を聞きました。

電話では、受精しなかった理由までははっきり聞けなかったみたいです。

採卵がひとつしかできないと、受精しなかったら最初からになるから、複数採卵できるように、もう少し強い薬を使うことにしようかな。

妻

でも、心配だからできるだけ薬は弱い方がいいな。

まめお

第一子のときは体外受精１回目で妊娠し、娘を授かることができました。

第二子の不妊治療でも、１回目は着床せずでしたが、受精はしていました。

今回受精しなかったと聞いて、なんでだろう？というモヤモヤが。

次回以降どうしよう…

まめお

あらためて妊娠する大変さを再認識。

そして、娘の存在は奇跡なんだと実感。

クリニック受診

11月22日。妻がクリニックへ行きました。

感想

受精してたみたいでよかった。染色体異常なら仕方ないと思えるね。

妻

原因が特にないなら、もう一回同じやり方でもいいかもしれないね。

まめお

結果を待つのは精神的に疲れるから、とりあえず何も気にしなくていい期間ができてよかった。

妻

１周期休むことになっても前向きに考えよう。旅行したり、お酒飲んだり。

まめお

ダメだった理由がわかり、精神的に安心しました。

「わからない」という状態はストレスがかかるので、理由を聞くことが大切だなと。

やっぱり、結果が出ないと落ち込むので、次の周期が始まるまでは一旦不妊治療を忘れて過ごしたいと思います。

前回の話

【第二子の不妊治療体験記】体外受精２回目/採卵結果は１つ

１回目振り返り

【第二子の不妊治療体験記】判定日｜妊娠してなかった体外受精１回目振り返り

まめお

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2022年10月に娘が誕生し、１年間育休を取った父親。
現在は２歳間近の娘のイヤイヤ期に直面し、妻とともに奮闘中。