【第二子の不妊治療体験記】体外受精周期スタート
こんにちは。
私はもうすぐ2歳になるイヤイヤ期の娘の父親です。
娘は不妊治療で授かりました。
現在、第二子を授かるため、再び不妊治療中です。
おさらいと体調不良
前回の相談で完全自然周期の体外受精をすると決めており、妻の生理が来たら2〜3日目に来院するよう言われていました。
そんな中、娘が風邪をひいたのをきっかけに、家族全員が体調不良になりました。
娘は鼻水と咳、妻は身体のだるさと胃腸の不調、私は喉の痛みと発熱がありました。
妻は加えて生理痛もあったので、私がいろいろ動ければいいのですが、日に日に症状が悪化して役に立たず、申し訳なかったです。
10/2 体外受精の周期がスタート
妻がクリニックに行く日を迎えました。
今回は妻が病院に行く間、娘と私は留守番。
前回は夫婦で病院に行くために娘を託児所に預け、寂しい思いをさせたので、一緒に留守番できて親子共に精神衛生上よしです。
今回は事前に仕事を休みにできたのですが、今後採卵などで前日に通院日が決まる場合、休みが取れるか、託児所の予約が取れるか、不安です。
診察について
病院では2回採血されたようです。
先生の診察前に体調確認のため1回、診察後に指示が出てもう1回ということでしょうか。
え、1回でよくない?
ただでさえ生理で血がないのに。
娘の存在があるから、妊娠しなかったらどうしようという心配はなくて、1人目の不妊治療のときよりも夫婦共に精神的には安定しています。
心配なのはお金。不妊治療に使うお金があれば、海外旅行だって行けるのに…
この日の支払い額は27,000円ほど。
保険適用の影響で助成金がなくなったことが痛手です。
でも、お金も心配ないからね!
と言いつつ、できれば保険適用外の助成金は復活してほしい。
娘の反応
未だ体調の優れない私は、体調が悪くても元気な娘の遊びの要求をだらだらと誤魔化していました。
お昼には娘と一緒にみかんとうどんを食べました。
娘は妻が帰ってきたら嬉しそうにかけ寄っていました。
私が妻から診察の内容を聞いていると、何か感じとったのか、採血の絆創膏をみて言います。
がんばった?
がんばったんだよ!
こっち?(妻の右腕を指差す)
どっちも(両腕を出す)
こっち?(明後日の方向を指差す)
ん?
こっちであそぶ?
わかってるかは不明ですが、和ませてくれるので、やはりありがたいです。