【第二子の不妊治療体験記】体外受精のスケジュール調整が難しい
こんにちは。
私はもうすぐ2歳になるイヤイヤ期の娘の父親です。
娘は不妊治療で授かりました。
現在、第二子の不妊治療に取り組んでおり、今月は体外受精の周期です。
10/5 私(夫)の採血
私(夫)に感染症の疑いがないかを採血で確認するため、クリニックへ行きました。
妻の次回の通院前ならいつでも良いと言われたので、土曜日に行けました。
この日は比較的空いていて、先生の診察もなく結果は後日だったので、20分ほどの滞在で終了しました。
10/9 卵胞の発育確認1回目
妻がクリニックへ。
完全自然周期の体外受精なので、卵胞の発育状態をこまめに確認します。
- 卵胞の大きさは13mmで順調。
- ビタミンDと鉄分の値が低くて、サプリを処方された。
1週間前に家族全員が体調不良になり、妻は胃腸の調子が悪く、あまり食事できなかったのが影響したのかもしれません。
娘(第一子)の時の値に比べてそんな低くないので、影響は小さいと信じたいですが、体調を整えることは必須。
通院日が多く、この日は私が仕事を休めなかったので、娘は義母が見ていてくれました。
イヤイヤ期真っ盛りの娘に手がつけられなくなったらどうしようと不安だったそうです。
義父も午前中で仕事が終わったあと、来てくれることになっていたようです。
結果、私の治療が早く終わったから父が来る前に母も帰ったよ。
お義父さんは孫に会うのを楽しみにしていたようで、申し訳ないです。
10/12 卵胞の発育確認2回目
再び妻がクリニックへ。
- 卵胞はの大きさは17mmで順調。
- 採卵日は10/16〜18の見込み。
- 10/5の私の採血の結果は異常なし。
順調とは言われたものの、採卵日の見込みは私たちの予想よりも3日ほど遅かったです。
これも体調不良で食事できなかった影響でしょうか。
さらに、10/10に娘が手足口病を発症して、夜寝られない日が続いていました。
この日は土曜日だったので、私は娘と留守番。
手足口病は多少よくなったけど、口の痛みと寝不足で機嫌が悪かった…
採卵日は精子の採取のため私もクリニックに行かなければならず、娘をどこかに預ける必要があります。
日にちが決まらない以上、託児の予約はできないので、10/13〜15の見込みで私の母に預けられるよう調整していましたが、再調整となりました。
思ったこと
第二子の不妊治療を始めたとき、第一子のときより精神的な不安が少ないと感じていました。
既に娘がいるから、子どもができなかったらどうしよう…と暗い気持ちにならずにすんでいます。
一方で、第一子がいることによる大変さにもぶつかっています。
- 妻の体調を整えないといけない時期に子どもが体調を崩してしまう。
- 子どもを不妊治療のクリニックに連れて行けない。
- 治療のスケジュールがコントロールできない中、誰に子どもをみてもらうか調整が必要。託児、一時保育、私(夫)の休み、実家(義実家)、どれも前日まで通院日が確定しないので調整が大変。
加えて経済的な負担もあり、やっぱり子どもを授かるのは一筋縄ではいかないなと感じますが、なんとかまず今月を乗り切りたいです。