【第二子の不妊治療体験記】判定日|妊娠してなかった体外受精1回目振り返り
こんにちは。
私は2歳のイヤイヤ期の娘の父親です。
娘は不妊治療で授かりました。
現在、第二子の不妊治療に取り組んでいます。
10月は保険適用外の完全自然周期体外受精に挑戦しましたが、結果は妊娠せずでした。
今回はその日の夜、妻と話したことを記録します。
うまくいくと思ってしまった
たぶん今回で授かるだろうと思ったてたんだなと反省してる。
妻ちゃん1人でダメだったと伝えられるのはつらいだろうなと思って、一緒に行けばよかったなって…
私は身体の感覚があるから、覚悟はしてたから冷静に聞けたよ。帰りはつらかったけど。
夫ちゃんの方が、きっと妊娠するだろうと思ってたと思うから、がっかりさせちゃったかな。
そんなことないよ。前日に妊娠してない気がするって聞いたから、たぶん妊娠してないんだと思い始めてた。
ショックの種類
2人目の不妊治療は1人目よりつらくないと思ってたけど、思ったよりはショックを受けた。
ここまでがんばってきたけど結果が出なくて、悲しいというか…
できなかったらどうしようっていう不安や焦りはないけど、結果を知るのはつらいよね。
1人目のときみたいな、絶望的な気持ちではないけど、いざ妊娠してないかもと思うまで、どう感じるか想像ができてなかった。
家族の存在
(娘を見てもらってた)親にも、自分から話せなくて、帰ったあと娘ちゃんと2人になってから泣いちゃった。
親にでもなんでも話せる訳じゃないんだなと思って、夫ちゃんが絶対的な存在なんだなと思った。
え、やった!
帰って娘ちゃんをみたら、こうしてここにいてくれることは奇跡なんだと思って。
第二子はほしいけど、落ち込みすぎると娘ちゃんに失礼だなと思った。
今日1日か、次の周期が始まるまで落ち込んで、そのあとは切り替えよう。
いま3人家族でいることの幸せも感じられるように、旅行とか楽しいこともしようね。
不妊治療にのめり込みすぎないように気をつけて、夫婦の時間、娘との時間を大切にしたい。
まだがんばれるうちは、諦めないでいたい。
と思いました。