フォトスタジオで親子向けのイベントに参加してみた父親の感想
こんにちは。
私は2歳のイヤイヤ期の娘の父親です。
8月下旬に、フォトスタジオで行われた親子向けのイベントに参加してみました。
親子イベントはまだまだ母親と子どもの組み合わせが多く、父親が参加していいのだろうかと感じてしまうこともあります。
ただ、参加してみるとまた行きたいと感じることができるので、感想を記しておきます。
親子イベントに参加することが少なかった
平日仕事に行く私が娘と会う時間は朝と夜だけ。
休日は公園や図書館に行くことがほとんどです。
1年間の育休中には数回、親子向けのイベントやパパ講座などに参加しましたが、育休終了後はそういった機会がなかったように思います。
妻は友人と子連れで遊んだりしますが、私は娘が他の子と遊ぶ様子を見ることも少なかったです。
親子イベントに参加してよかったこと
子どもの成長を実感できた
平日仕事をしているとはいえ、繁忙期以外はほぼ残業なしなので、平日の朝や夜、休日と、毎日娘の起きている時間にふれあっています。
言葉や遊び、食べるものも、少しずつ成長するので、変化に気づきにくい…
意識してみないと娘の成長を実感することができていませんでした。
イベントに参加してみて、新鮮な目で娘を見たり、昔の様子を思い出したりしました。
- 以前は興味を示さなかったようなおもちゃを見つけて遊んでいる。
- 講師が絵本を読むとき、すすんで絵本の前に出て聞いている。
- やりたいこと、やりたくないことの意思表示がはっきりしてきた。
我が子の特徴に気づけた
イベントに出かけると、年齢の近い他の子と出会います。
あまり他の子と比較しないようにしようと意識していますが、他の子を見ることで娘の特徴や興味に気がつけます。
- 以前はおとなしいほうだと思ってたけど、今は他の子よりも落ち着きがない。
- 先生の指示通りの動きをするより、自分の好きなように動きたい。
- 4歳の子にも物怖じしてない。むしろふてぶてしい。
- よくしゃべるし身体が大きい。
良い悪いではなく、自分の娘の特徴を理解することで、家でイヤイヤの地雷を踏むことが減るかもしれないと思いました。
リフレッシュになった
子どもと一緒にイベントに参加することで、親子ともにリフレッシュになりました。
普段、土日に娘を連れて出かけるのは、買い物や公園、図書館などが多いです。
遊びがマンネリ化してしまったり、買い物や図書館では娘の動きを制限しなければならず、親子ともにストレスが溜まることもあります。
普段と違う環境や人に触れて、子どもも新鮮な気持ちで遊べるし、それを見て親も気分が明るくなりました。
参加している人は同じ目的で集まっているので、買い物の店舗や図書館よりは、周りに迷惑かけないかな?と心配せずに済むことも大きかったです。
もちろん、危ないときは制御します。
まとめ
親子向けのイベントに参加することで、普段と違う娘の様子を見て、成長を感じたり、特徴に気づくことができました。
親子ともにリフレッシュになるので、また機会を見つけて参加したいです。